富山が誇る美建築を巡るインスタグラム・フォトコンテスト


参加条件:特になし
受付期間:
第1回 2017年7月1日〜8月31日
第2回 2017年10月1日〜11月30日
第3回 2018年1月1日〜2月28日
詳細:http://33toyamatabi.jp/programguide_insta.html
特徴
・インスタでカンタン応募
主な観光名所
黒部峡谷鉄道
宇奈月から欅平まで全長約20kmにおよび黒部峡谷を走り抜けるトロッコ電車。出六峰、人喰岩、黒部の万年雪など多くの景勝地があり写真家にはいくら時間があっても足りないほどのスポット。新緑や紅葉のシーズンは特に美しく写真家ならずとも満足できるスポットと言えます。ぜひともあなただけのシャッターポイントを見つけ出し美しい一枚の絵を切り取って頂きたい地です。
富岩運河環水公園
富山駅から徒歩9分と言う場所にある富岩運河環水公園。歴史のある富岩運河の船溜まりを活用して、整備した公園。公園のシンボルでもある天門橋は被写体としても、そこからの眺望も非常に良く写真家に特にオススメできる場所です。また世界一美しいといわれるスターバックスの店舗などもありここでしか撮れない景色が多いのも特徴です。
五箇山合掌の里
岐阜県白川郷と並ぶ合掌造りの集落を愉しめるスポット。また、付近にも菅沼合掌造り集落や相倉合掌造り集落などもあり昔ながらの山村の趣きを色濃く残した地域と言えます。是非、古くから山間の厳しい自然の中で暮らしてきた先人たちのみた風景を切り取ってみたいものですね。
廣貫堂資料館
現代でも家庭用の置き薬としてなじみのある富山の薬売り。その300年におよぶ伝統を守ってきた方々が1876年に共同出資して設立した廣貫堂の工場敷地内にある資料館。風情ある建物の内部には300年の歴史を楽しめる資料も多くあり家族連れでも愉しめるスポットと言えます。ぜひともその歴史を感じさせる一枚を撮影したいものですね。

第8回 あらぶんちょ ドラマチックフォトコンテスト

第8回 あらぶんちょ ドラマチックフォトコンテスト
参加条件:あら(荒川区)・ぶん(文京区)・ちょ(千代田区)の3区内で撮影したもの
受付期間:平成29年7月1日(土)〜8月31日(木)当日必着
詳細:http://www.tcn-catv.co.jp/news/?id=1496989385-346865
主催:東京ケーブルネットワーク
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
東京駅
東京にも画になるスポットは数多くありますが多くの人たちが訪れるのが駅としてだけではなく観光スポットとしても存在感を放つ東京駅です。日本の首都:東京の中央駅として大正3年に完成した駅で丸ノ内側の駅舎は開業当時の大正ロマンの風情を色濃く残し今なお親しまれています。皇居からまっすぐに伸びる通りからの駅舎の眺めは近代的なビル郡とともに独自の風景を作り上げており多くの写真家が撮影するアングルです。また、駅舎内部にも様々な風景を楽しむことができるため、きっとあなただけの一枚も撮影できることでしょう。ぜひとも大正時代の雰囲気とともに現代の大動脈としての東京駅を現す一枚を切り取って頂きたい場所です。
六義園
徳川五代将軍綱吉に重用された、柳沢吉保下屋敷として建てられた地に残る築山泉水庭園。首都東京の喧騒の中にありながら静かなときをのんびりと過ごせる庭園。桜が有名ですがそれ以外の時期も四季折々の風情を愉しめる都内でも屈指の落着いた空間と言えるでしょう。
伝通院
徳川家康の生母、於大の方をはじめ徳川家ゆかりの方々の墓のある寺院。住宅街の一角にあるこの寺院は歴史や仏教文化を感じさせる建築物などが愉しめる。また、近くには春日局にまつわる出世稲荷神社などもあり、この一角で徳川家に縁ある女性たちの物語を感じることができるでしょう。ぜひとも都会の喧騒の中にありながら独自のときを刻むこの地で江戸時代の女性たちの物語を感じさせるような一枚を撮影してみてください。

第2回きたもと写真コンクール


参加条件:特になし
受付期間:平成29年7月1日から8月31日まで
詳細:http://kitamoto-cultural-center.com/hallevent/2017/05/2-1.html
主催:北本市文化センター
主な観光名所
三峯神社
最近ではパワースポットとしてテレビなどにも取り上げられる事が多い埼玉県の山奥にある神社。日本武尊が開いたと伝わる古い神社で国生みの伊弉諾尊伊弉册尊をお奉りしている。神話時代よりこの地に鎮座する非常に霊験あらたかな神社と言えます。他ではあまりお目にかかれない三ツ鳥居やオオカミ(大神)を象った狛犬などシャッターポイントも多く存在します。自然豊かな山奥に佇む拝殿は非常に煌びやかで、自然と相まってコントラストを作り出しています。ぜひとも日本の神話の時代を感じさせる一枚を撮影したいものですね。
川越 蔵造りの町並み
江戸時代より続く城下町の風情を色濃く残す小江戸と呼ばれる蔵作りの街並みを愉しめるスポット。時の鐘など川越を象徴するシンボルもあり町全体を被写体として楽しめます。また、付近には川越氷川神社喜多院など、日本の文化を感じられるスポットも点在しておりタイムスリップしたような一枚をカメラに収めることもできるのではないでしょうか?是非、カメラをもって散策しながら素敵な画を切り取ってください。
羊山公園
秩父市街が眼下に望む小高い丘にある公園。春には桜もさることながらあたり一面を埋め尽くす芝桜がお勧め。広い園内に咲き誇る芝桜を散策しながら思い思いの角度で切り取ってカメラに収め楽しみたいスポットです。
竹寺
医王山薬寿院(通称竹寺)と言うお寺ではあるが鳥居もある神仏混淆の寺院。通称にもあるとおりキレイな竹林があるお寺で美しい緑と寺院の建築物、空気感を存分に愉しめるスポット。ぜひとも美しい竹を雰囲気のある画として切り取った一枚を撮影したいものですね。

2017残波岬灯台と美ら海フォトコンテスト


参加条件:アマチュアのみ
受付期間:2017年9月20日(水)必着
詳細:http://www.kaiho.mlit.go.jp/11kanku/naha/H29_shasinkontesuto/2017photocon.html
主催:那覇海上保安部
主な観光名所
残波岬
このフォトコンテストのメインテーマのひとつになっている景勝地で岸壁が1km続く岬。特に灯台付近では青い空と青い海とそこに建つ白い灯台コントラストは鮮やかでついつい写真を撮りたくなるスポットです。また海に夕陽が沈みゆく時間帯には赤々と空も染められて灯台の黒い影とのコントラストも楽しめます。是非、リゾート気分の盛りだくさん名写真を思い出とともに切り取ってみたいものですね。
真栄田岬遊歩道
隆起したサンゴ礁でできた岬である真栄田岬を歩く遊歩道。スタート地点の展望台からは伊江島や本部半島の山並みを望むことができ、岬のさきの崖下には色鮮やかにサンゴ礁が群れ、そのキレイな海を泳ぐ魚影をも望める海岸線が続く。是非、日本のマリンリゾートを代表する沖縄の海を堪能できるような一枚を撮影したいものですね。
海中道路
金武湾に浮く平安座島与勝半島の北岸を結ぶ4.7kmの道路。車でのドライブがオススメで、両岸を海に挟まれており、まさに海の中を走っている感覚になる道路です。美しい砂浜と青い海、まっすぐに伸びる道路と写真家にはたまらないスポットと言えるでしょう。

第31回高根沢町観光写真コンテスト


参加条件:特になし
受付期間:平成29年7月1日(土)〜平成29年9月30日(土)
詳細:https://www.town.takanezawa.tochigi.jp/kanko/contest/index.html
主催:高根沢町観光協会
主な観光名所
那須高原
那須連山、東山麓に広がる高原で、温泉や美術館をはじめ多くのレジャー施設もある。オススメは高原ならではの自然豊かな景観。八幡ツツジ群落・中大倉山ゴヨウツツジ群落やすこし離れますが簑沢彼岸花群生地など花の群生地も多くあり写真家にも嬉しいスポットです。その他、四季折々の那須連山の絶景を一望できるつつじ吊橋などシャッタースポットに事欠かない地域と言えます。
出流原弁天池
佐野市、磯山公園にある県指定の天然記念物の湧水池。通年で温度も安定した非常に透明度の高い湧き水で日本百名水にも指定されている。またすぐ隣には崖に建てられた懸造りの磯山弁財天もあり、独自の神社建築とともに関東平野を一望でき写真を撮るのにも適したスポットです。是非、坂東の息吹を感じられるような広大な関東平野を切り取った素敵な写真を撮りたいものですね。
霧降高原
日光キスゲの大群落と雲海が見所の高原地。また観光自動車道も整備されており森林の中を走るドライブコースは大人気となっている。霧も多く霧の中に浮かぶニッコウキスゲなど高原ならではの写真も楽しむことができます。
史跡足利学校
日本最古の学校と言われており、平安時代小野篁により創設されたとも伝わる学校。歴史として明らかなのは室町中期以降となっており戦国期の軍師育成などの地としても小説などの題材に使われたりする。はるか昔より教育をしてきた歴史を感じさせるような一枚を撮りたいものですね。

「あなたの知っている倉敷の魅力教えてください」コンテスト


参加条件:倉敷で撮影されたもの
受付期間:2017年7月4日(火)〜8月31日(木)まで
詳細:http://kurashiki-jc.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=4
主催:公益社団法人倉敷青年会議所
主な観光名所
倉敷美観地区
白壁やなまこ壁の伝統的な日本建築が立ち並び、歴史的な景観を愉しめる地区。倉敷川に沿って立ち並ぶ柳並木と相まって素敵な雰囲気をかもし出しています。またこの地区には大原美術館や民藝館、考古館などの文化施設も多くありその建物も良い被写体となります。是非、倉敷の歴史観あふれる一枚をカメラで切り取りたいものですね。
鬼ノ城
吉備高原の南縁に位置しており、その眼下には総社の平野を望むことができる古代の山城。吉備津彦命の温羅退治の伝説にまつわる地でむかしばなし桃太郎のルーツとなっている。古代のロマンを感じながらも晴れた日には遠く四国の山々まで見渡せるそのパノラマは一軒の価値があります。是非、古代の鬼が見たその景色を感じられるような一枚を撮影したいものですね。
かもがた町家公園
建築後300年以上経ている岡山県下でも最古の町家を修復した公園。その歴史を感じさせる日本家屋の美しさをカメラで切り取り楽しみたい地です。
真鍋島
笠岡諸島にある南端の島で昔ながらの漁村風景が広がる島。また猫が非常に多く猫島と言っても良い。この古きよき漁村風景をバックにしたねこ達の写真を余すところなくシャツ栄してみるのも楽しめます。特に猫好きな写真家にはたまらないスポットと言えるでしょう。

海の中道フォトコンテスト2017


参加条件:海の中道海浜公園から志賀島までで撮影されたもの
受付期間:
第1弾2017年9月15日(金)必着
第2弾2018年1月15日(月)必着
詳細:https://uminaka-park.jp/photocon2017/
主催:国営公園 海の中道海浜公園
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
柳川城
柳川の街を縦横に張り巡らされた堀は城の防衛のためと灌漑のための二つの理由から作られており現在にも残っておりトンコ舟での川下りなどが愉しめる。川下りでは橋スレスレを舟で通ったりといつもと違った視点からの写真が楽しめます。また川沿いに並ぶ柳の木々の景観も舟からも地上からも楽しめシャッターチャンスは無数にあるといえます。是非、歴史に彩られた一枚を撮影してみてください。
太宰府天満宮
朝廷内の権力闘争に敗れ大宰権帥として大宰府に左遷されてしまい、この地で亡くなった悲劇の宰相、菅原道真をまつる天満宮。頭脳明晰な菅原道真をまつることから学問の神様として、また菅原氏の家紋にちなみ梅の花も多いスポット。またあ梅以外にもクスやしょうぶなど四季折々に景観を愉しめる地です。是非、平安の世の悲劇をも感じさせるような大宰府天満宮を切り取った素敵な写真を撮影してみてください。
門司港
明治初期から大正にかけて作られた建物が建ち並ぶエリアに作られた観光スポット。対象ロマンが漂う古い建物が立ち並ぶ街並みは被写体として十二分に楽しめることでしょう。木造の門司港駅舎や九州鉄道記念館出光美術館門司港美術工芸研究所などをはじめ国の重要文化財に指定された建物が並ぶ様は圧巻です。是非、ハイカラな時代を感じさせるような写真を撮影したいものですね。