第19回伊根町観光写真コンテスト


参加条件:特になし
受付期間:平成29年6月12日月曜日から12月28日木曜日まで
詳細:http://www.town.ine.kyoto.jp/soshiki/kikakukanko/shokokanko/event/1497397272291.html
主催:伊根町
主な観光名所
夕日ケ浦海岸
丹後半島の西端に位置する海岸で春から夏にかけて海へ沈んでゆく美しい落日を愉しめるスポット。綺麗で儚い水平線へ沈む夕陽を眺めつつ撮る写真はえもいわれぬ一枚となることでしょう。ぜひとも一日の終わりを美しく彩る夕陽を撮影してください。
天橋立
日本三景の一つでイザナギのミコトがイナザミノミコトのもとへと、通うためにかけたという神話の残る自然がつくり出した景観が魅力。神話の世界に残るほど美しいそして自然の尊さを感じられる地と言えます。是非、イザナギが通いし神秘の景観をそのカメラで切り取って遺していただきたい地です。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ

伊根の舟屋
日本海側には珍しい南向きの伊根港に並ぶ、あたかも海に浮かんでいるとも見える街並みが独特の景観を作り出した自然と人が作り出したスポット。1件1件に直接海へ出られる舟入を持っており他では見られない光景を楽しめます。ぜひとも海に浮かぶ街のような一枚を撮影して頂きたいものです。
新井の棚田
丹後半島の東側、新井崎の海を望む急斜面に作られた棚田。海岸線まで山の斜面が続くこの地で稲作をするために、この地の先人たちが作り上げた美しい棚田の景観が楽しめます。時代とともに減少してはいるものの日本海をバックにした棚田の景観は次代にも伝えたい美しさを持っています。是非、先人たちの営みをも髣髴とさせる一枚を撮影したい地と言えるでしょう。

第4回志賀高原フォトコンテスト


参加条件:特になし
受付期間:2017年10月31日まで
詳細:http://www.smartcross.jp/shigakogen/
主催:志賀高原観光協会
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
渋温泉(撮る旅)
奈良時代の僧、行基が開き戦国時代には武田信玄の隠れ湯として知られ湯治場として栄えた温泉地。街中の石畳の道をのんびり散歩しながら昭和情緒あふれる温泉街の写真を愉しめるスポット。夜には風情ある建物がライトアップされたりと被写体として魅力的な温泉街です。是非、歴史そして戦国ロマンあふれる、そんな写真を撮影したいものですね。
四十八池
志賀高原にある代表的な高原湿地帯で階段状に大小さまざまな池が60余りも並びます。近くからの高山植物や池の水面に映りこむ山々、霧の中の幽玄な湿地帯などなどシャッターポイントは多くあります。また遠くから眺める湿地帯も大小の池が並び自然の美しさを味わえるポイントと言えるでしょう。是非、自然の営みを写した美しい写真を撮ってみてください。
小菅神社
679年に役小角が創建したと伝わる修験道神社。厳しい山並みの奥地にひっそりと佇む神社。石畳の参道を登った先にある奥社本殿は断崖に立てられており、その圧巻の景色をカメラに切り取るのも楽しめます。また里宮から奥社へつづく杉並木にはさまれた石畳は静寂そのものと言えます。是非、自然の厳しさとたたかう修験道を感じられるような一枚を撮りたいものですね。
若穂蓮台寺
あじさい寺として地元の方に知られる寺院。初夏のあじさい咲き乱れる季節には山の木々と織り成す人工的ではない景観を楽しめます。人の手は入れてあり整備されて入るものの、必要以上に自然を乱さない日本的な景色を味わうことのできるスポットと言えるでしょう。是非、寺院の荘厳さとあじさいの花、木々が織り成す風情ある一枚を切り取りたいものですね。

第11回越前大自慢写真コンテスト


参加条件:越前町にて撮影された写真
受付期間:2018年2月15日<必着>
詳細:http://www.town-echizen.jp/news/detail.php?149
主催:一般社団法人越前町観光連盟
主な観光名所
越前海岸
越前町にある日本海に面した自然の岩礁断崖の景観が楽しめる海岸。日本海の並みの荒々しさを感じることのできる海岸線はドライブにも最適。海岸線を走りながら気になった場所で止まってカメラを向ける、そんな楽しみ方ができ写真家にも特にオススメです。是非、日本海の荒波を感じさせるような海岸の景観をそのカメラで切り取ってみてください。
丸岡城
1576年戦国時代の雄:織田信長の命により柴田勝家が甥である勝豊に築かせた城で別名:霞ケ城と言う。国内でも数少ない現存天守の残る城としても有名。350年以上も前に築城された天守と城下の街並みなど被写体としても見所十分でぜひとも戦国時代後期の戦いの日々を思い起こさせるような歴史観あふれる写真を撮りたいスポットですね。

瀧谷寺
1375年に創建された三国最古の寺院で国宝や重要文化財の多い真言宗の寺院。境内には重要な建築物のほか山水庭園や石庭などもあり特に山水庭園は見事で被写体としてもいつまでも撮り続けていられるほどの庭園と言えます。是非、日本の文化と言っても良い歴史ある仏教文化をそのカメラに収めていただきたい地です。
花はす公園
世界中の花はす約130もの品種を観賞できる花はすの名所。7月上旬から8月上旬までの花はすの見ごろには「はすまつり」も開催され、賑わうスポット。極楽浄土をも連想させる気高いはすの花を余すところなく撮影したいものですね。

花とみどりのフォトコンテスト


参加条件:特になし
受付期間:2017年6月26日〜9月4日(月)必着
詳細:http://www.kanagawa-park.or.jp/photocontest/contest/top.html
主催:公益財団法人神奈川県公園協会
特徴
フェイスブックorネットでカンタン応募
主な観光名所
江の島
日本七弁財天の一つ「裸弁天」がある風光明媚なスポット。付近には湘南の海をはじめ多くのスポットが存在し、周遊しながら様々な写真を撮影するのが特にオススメ。朝日をはじめ、夕陽や夜景など一日を通して多くの被写体に出会えるので一日ずっと楽しめます。
箱根神社
757年万巻上人によって創建された箱根三所権現と古くから信仰を集めてきた神社。鎌倉時代には源頼朝をはじめ鎌倉幕府要人から敬われ、栄えました。樹齢800年を越す杉が並ぶ杉並木の参道は、とても神聖な雰囲気。また付近には芦ノ湖や石畳の道が山の中へと続く箱根旧街道など写真を撮影したくなる場所が多く写真家にもオススメです。
建長寺
鎌倉五山の第一位で、北条時頼が1253年に宋の高僧:蘭渓道隆を招いて創建した寺院。樹齢約730年のビャクシンの古木など長い歴史のある寺院を物語るものも多数ある。建長寺だけでなく古都鎌倉に数多くある寺院を訪ねながら散策し多くの写真を撮影したい地である。
早雲寺
後北条氏の初代、北条早雲を弔った菩提寺で後北条五代の墓地や連歌師宗祇の供養塔がある。室町、鎌倉期の禅院様式をくんだ庭園も見ごたえのあるスポット。付近には箱根の名所も数多くあり宿泊がてら散策してみるのがオススメです。

第11回 ふれあい百景フォトコンテスト


参加条件:どなたでも!
受付期間:平成29年3月15日(水)から平成29年9月30日(土)必着
詳細:http://www.aichi-koen.com/photo-contest/
主催:公益財団法人 愛知県都市整備協会
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
国宝犬山城
今から約470年前、織田氏によって築城された城。現存する天守閣では日本最古のもので国宝に指定されている。天守からは眺望良く木曽川のほとりに位置するため、木曽川越しに美濃方面まで見渡せ、美濃と尾張の境に位置する重要な拠点と言うことが今でも良くわかります。城下には江戸時代からの町割りを今に伝える城下町があり古い寺院なども多くゆっくり散策しながらあなただけの被写体を見つけカメラに収めたいスポットです。是非、日本の文化を感じさせる素敵な写真を撮ってみて下さい。
竹島

三河湾に浮かぶ小島で天然記念物にも指定されている島。島には八百富神社をはじめ八大龍神社など複数の神社がある。平安時代三河国司として赴いた藤原俊成百人一首を編んだ藤原定家の父)が琵琶湖の竹生嶋から勧請した市杵島姫命が縁結びの神様として日本七弁天のひとつとして祀られている。地理的にも温暖な三河湾にあるため風光明媚な地としても古くから多くの文人に好まれてきた地で写真家にとっても魅力的なスポットと言えます。是非、百人一首の詩ような歴史、文化、浪漫を詰め込んだ一枚の写真を撮影してみてください。
鳳来寺
利修仙人により開山された歴史ある薬師寺源頼朝が匿われた伝説や徳川家康の誕生に関割る伝説があるなど日本の歴史にも深くかかわりのある寺院。徳川家康の伝説により三代将軍家光により東照宮や山門などが建立されており見所も多くある。車で登るのも良いができれば1425段の石段を登り件の山門など多くの写真を撮影しながらゆっくりと登ることをオススメしたい。是非、日本の武士社会の要所に関わってきた歴史、浪漫をそのカメラで切り取ってみてください。

日泰寺
タイ国王から贈られた仏舎利を安置するために建てられた日本で唯一の超宗派の寺院。日泰寺と言う名も日本とタイを結ぶとの意味から名づけられた。春には桜やツツジなど花の名所としても知られており写真家にもオススメのスポット。また、付近には揚輝荘などのスポットもあり散策しながら被写体を探してみるのもオススメです。

47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017


参加条件:CANON iMAGE GATEWAY会員
受付期間:2017年6月7日(水)〜9月1日(金 )AM10時
詳細:https://pct.canon.jp/cig/47pref2017/informations/top
主催:Canon
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
日本全国47都道府県各地の魅力を再発見し広めるコンテスト。是非、あなただけが知っている地元の風景や旅で訪れて思いがけずに出会った風景などを応募してみてはいかがでしょうか?その地域地域の歴史に基づいた風景、その地域の環境だからこその風景、文化などを写した物など広く楽しめるコンテストといえるのではないでしょうか?

OSAKAええとこ撮りフォトコンテスト


参加条件:特になし
受付期間:2017年5月1日(月)〜6月30日(金)
詳細:http://www.osaka-jc.or.jp/2017/activity/photo_index.html
主催:一般社団法人 大阪青年会議所
主な観光名所
黒門市場
食いだおれの街、大阪を代表する、通称「大阪の台所」と呼ばれる巨大な市場。総延長580mにもおよぶ通りには、鮮魚店をはじめ青果店などさまざまなお店が約180店舗も連なる。大阪の活気ある市場の雰囲気をカメラで切り取って楽しみたい地です。是非、食い倒れの街にふさわしい一枚を撮影してみたいですね。

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

空堀商店街
松屋町筋から谷町筋、そして上町筋まで続く東西約800mもの商店街で現在は「はいからぼり」と言うキャッチフレーズのもと活気ある商店街を作っています。明治以降戦前まで大変賑わい戦後も大阪の復興を引っ張ってきた歴史のある商店街。周辺には昭和初期の長屋などの風情ある建物が残っており、散策しながら様々な場所をカメラに収めるのも楽しめそうです。近年では古き建物を改装してカフェやショップにしたりとなかなかに写真家にも嬉しいスポットと言えるでしょう。
南船場
昭和のころは材木業者が多く職人気質の静かな町であった南船場、1990年代前半ころからオーガニックビルなどの新しい建築物が話題を集め、デザイナーなどがあつまるようになった。現在ではオープンテラスのお洒落なカフェが並んでいたり、大阪発祥のデザイナーズショップや独自のオリジナルスタイルを提案するヘアサロンなどと、個性的な店舗などが才能豊かにひしめくスポットとなっている。ぜひとも大阪の元気な個性を集めた個性的な街並みをそのカメラに収め素敵な画として遺していただきたい地です。