淡路花祭2017春「人・花フォトコンテスト」


参加条件:淡路花祭2017春開催期間中3月18日(土)〜5月28日(日)に、淡路島内で撮影された作品。
受付期間:平成29年6月8日(木) 当日消印有効
詳細:http://www.awajihanamatsuri.com/event/detail.php?t=e&k=1458293073
主催:一般財団法人淡路島くにうみ協会
特徴
・テーマは「人と花の関わり」
主な観光名所
・絵島
古事記日本書紀などの神話に伝わる「おのころ島」といわれる場所のひとつで、日本で最初に作られた島だと伝えられています。
昔から和歌を詠む名所としても有名で、平家物語にも歌会の記述が残っているなどしています。
神話に、古事に残る名所にてはるかな時を感じるような写真も撮れるかもしれません。
伊弉諾神
こちらも古事記日本書紀など神話に登場する。神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝わり、日本のはじまりに関わる場所です。
日本の神話に残る地をカメラにおさめる、そんな楽しみができます。
・あわじ花さじき
花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しており、淡路島北部の丘陵地、標高298〜235mの海に向かって広がる約15haもの高原に一面の花畑が広がります。明石海峡や大阪湾を背景にした花のパノラマが楽しめるオススメスポットです。
ペットを連れた方も多く、例えばひと・はな・ペットが織り成す写真なども撮れるのでは?
・道の駅 あわじ
明石海峡大橋がキレイに見えるスポット。淡路島側のアンカレイジが近くに見える場所。
海、明石海峡大橋を写真に切り取るのに絶好の場所では?
・灘黒岩水仙
スイセンの日本三大群生地の一つ。スイセンは淡路島の冬の風物詩。シーズンには500万本にもなるニホンズイセンが咲き誇り、海をバックにした写真なども撮影できます。