第2回最上小国川写真コンテスト

第2回最上小国川写真コンテスト&周辺観光情報
参加条件:最上小国川にて撮影された写真
受付期間:平成30年1月31日(水)当日消印有効
詳細:http://seiryu-mogamiogunigawa.jp/
主催:最上小国川清流未来振興機構
主な観光名所
山寺(立石寺
松尾芭蕉が立ち寄り「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ句は有名。慈覚大師によって創建された名刹立石寺は1015段もの石段があり登るのは大変だが、その景観はとても画になる地。断崖に建つお堂や開山時から、一度も絶えることなく千年以上灯りつづけている不滅の法灯など見所も多く、被写体としても絶景を眺めるポイントとしても写真家にはもってこいの場所。ぜひとも芭蕉の気持ちになれる、そんな一枚を撮影して頂きたい地です。
山居倉庫
酒田市の南部、新井田川の河口近くにある貯蔵庫で藩政時代より利用されてきた地。現在の倉庫は明治時代に建てられたものだが、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木などと織り成すその景観は画になる場所。長い間の人々の営みを感じさせる景観で歴史を感じさせる素敵な一枚を撮影してみてください。
土門拳記念館
世界的写真家:土門拳から寄贈された7万点を所蔵する日本で最初の個人写真美術館。勅使河原宏氏設計の庭園、イサム・ノグチ氏の彫刻、谷口吉生氏が設計した建物などの見所をカメラに収めるとともに、世界的な写真家の作品を見て、その世界を垣間見るのにもオススメのスポット。写真が好きならば一度は訪れてみたい地と言えます。