第１回 有田みかん海道ＰＲフォトコンテスト

参加条件：有田みかん海道及びその周辺で撮影されたもの
受付期間：平成２９年６月２日〜平成２９年９月１３日（必着
詳細：
https://www.city.arida.lg.jp/keieikikaku/orangeway_photocontest_1.html
主催：有田市
主な観光名所
・日高川河口
日高川の河口付近からは12月〜1月にかけてちょうど河口に沈み行く夕陽を見ることができます。川のすこし上流から見たその景色は夕陽のキレイな地である周辺を象徴する景色と言えます。紀伊半島の西側一帯に広がる夕陽スポットの中のひとつとしてオススメの地です。
・生石高原
有田川町と紀美野町との町境にある標高８７０ｍの生石高原では、360度の眺望と四季折々の草花に彩られます。特にオススメなのが秋のススキで一面を銀色に輝くススキが埋め尽くします。是非、この景色をそのカメラで切り取った最高の一枚を撮影してください。
・黒竹
日高町の原谷地区には一風変わった黒い竹の並ぶ竹林が存在します。全国的にも珍しいこの黒竹は、栽培・加工とどちらも、この地方特有の風景となっています。加工する職人の手捌きも普段見ない黒い竹であればまた一風変わった被写体となりますし、そもそもの竹林自体も緑だけではなく黒々とした、それでいて涼やかな景色となっており他では撮れない一枚が撮影できることでしょう。
・浄妙寺
浄妙寺は、806年に桓武天皇の皇后、藤原乙牟漏の勅願によって唐の僧如寳が創建したとも、阿波の尼僧西阿弥が創建したとも伝えられている寺院。境内には多くの建造物が立ち並び中には戦国期の戦火を免れた堂塔もあります。歴史的な文化を感じさせる、そして戦国期の浪漫にも通じる一枚が撮れるのではないでしょか？