2018近江鉄道カレンダーフォトコンテスト


参加条件:近江鉄道電車と沿線風景を写したカラー写真
受付期間:2017年5月1日〜2017年7月31日
詳細:http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/2018karenda-konpe/index.html/
主催:近江鉄道株式会社
特徴
・ネットでカンタン応募
主な観光名所
彦根城
徳川四天王の一人、今年の大河ドラマでも注目の井伊直政の子によって築かれた彦根城。幕末まで江戸幕府を強力に支え続けた名家を象徴する城。彦根城には玄宮園など見所も多く春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬は雪景色と四季折々に天守閣と木々、自然が織り成す美しい景観を楽しめます。是非、徳川家を支え続けた名家の息吹を感じられるような素敵な写真を撮影して下さい。
太郎坊宮
全山に数メートルの巨岩・奇岩がある、赤神山の急峻な山肌に張り付くように作られた神社。古くは修験者に崇められた地でもあり、源義経ともかかわりのある地。本殿前には巨岩が80cmほど裂けた夫婦岩があり、その間を抜けると空気管も違って感じられる。山肌に張り付く太郎坊宮の遠景を被写体として撮ってもよし、太郎坊宮の風情あふれる景観をカメラで切り取っても楽しめるオススメのスポットです。
八幡掘
豊臣秀次八幡山に築城した城に作られたお堀。例えば冬の早朝には人影もなく、鏡のように静かな水面に歴史的な町並みなどが映るキレイな写真も楽しめるスポット。他にも春の桜や秋の紅葉、初夏の新緑と四季を通じて被写体としての魅力を十分に持ったスポット。桃山時代の悲劇の関白の物語を感じさせるような情緒あふれる一枚を撮影したいものですね。
瓦屋禅寺

聖徳太子四天王寺建立の際にこの山の土を用いて10万8千枚もの瓦を焼かせたのが寺名の由来となっているお寺。境内には楓が多くあり新緑の時期と紅葉の時期は特に見事な景観を愉しめるスポット。あまり知られていない分、ゆっくりと日本の文化の一つである寺院文化と自然の織り成す景観を撮影できるのでとってもオススメです。また、ふもとから続く石段には途中に聖徳太子がこの地を訪れた際に腰掛けて休憩したと伝わる石もあり悠久の歴史も感じられる。

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このほかにも近江鉄道沿線には永源寺、湖東三山、五個荘近江商人たちの商家の町並みなど見所が多くあまり知られていない撮影スポットが見つかるかもしれませんね。是非、車などでお出かけしてめぐってみてはいかがでしょうか?