2017「しまねの森林」フォトコンテスト
参加条件:テーマ「しまねの森林と木材」に沿った3つの部門にあてはまるもの
受付期間:平成29年7月31日(月)当日消印有効
詳細:http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/
norin/ringyo/oshirase/2011simane_no_mori_fotocon.html
主催:「しまねの森林」発行委員会事務局
特徴
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主な観光名所
・出雲大社(出雲市)
お伊勢さんと並ぶ古社で大國さまとして親しまれる大国主命を奉る神社で一生に一度は訪れたい場所に挙げる方も多いのでは?旧暦の10月には日本全国から神々を迎えるためこの出雲の国では他と違い「神在月」と呼ぶことはいかにも有名です。神話の世界に思いをはせて神に願いをたくす、そんな素敵な一枚を撮影するにはもってこいのスポットです。
・稲佐の浜(出雲市)
出雲神話:「国譲り」のメイン舞台としても有名な浜。旧暦10月には「神迎え」の神事が行われ日本全国から神々を出雲に迎える場所。海を臨む絶壁に建つ祠と鳥居など神秘的なスポットも多くあります。夕日の沈みゆく海を収めたりとシャッターチャンスは数多くある場所でしょう。
・宍道湖(松江市)
松江市側から見る宍道湖は様々に表情を変化させる美しい夕日が見られるなど「水の都松江」の象徴ともいえる場所。美しい夕日を撮るにはもってこいの場所といえるでしょう。湖沿いに遊歩道や、腰かけて夕日を楽しめるテラスが整備された「宍道湖夕日スポット」や「島根県立美術館」があるなどスポットもたくさんありきっと素敵な写真が撮れることでしょう。
・石見銀山遺跡(大田市)
かつて日本を代表するほどに栄え江戸幕府の財政を支えた石見銀山。今では日本を代表する銀山跡としてユネスコの世界遺産にも登録されています。往時を偲ばせる町並みや掘削された間道など様々な遺功が残されており、撮影スポットには事欠かない観光地です。
・鬼の舌震(奥出雲町)
大馬木川にある約2kmの渓谷で国の名勝・天然記念物に指定されています。「鬼の落涙岩」「はんど岩」「雨壷」などの奇石などが数多く存在するキレイな渓谷です。徒歩でのんびりと自然を感じながら散策しあなただけの一枚を撮影するにはもってこいのスポットでは?